ボーナスの額面を入力するだけで、税金・社会保険料を引いた手取り額を計算します。「額面50万なのに手取りは40万…」の理由が一目でわかります。協会けんぽ・日本年金機構・国税庁の最新データに基づく計算です。
💰 ボーナス手取りを計算
入力 → タップで即時計算
※40〜64歳は介護保険料が加算されます
※源泉所得税の税率判定に使います
💭 ボーナスの手取りは額面の約8割
一般的に、ボーナスの手取りは額面の約75〜85%になります。額面から引かれるのは「社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)」と「源泉所得税」の2つ。
意外と知られていないのが、ボーナスには住民税がかからないこと。住民税は前年の所得をもとに毎月の給与から天引きされる仕組みのため、賞与には課税されません。その分、月給よりボーナスの方が手取り率がやや高くなる傾向があります。
※40歳以上は介護保険料が加わるため、その分手取り率が下がります。
計算式について
① 標準賞与額(社会保険の計算ベース)
標準賞与額 = 賞与額面の1,000円未満を切り捨てた額
② 社会保険料(従業員負担分・2024年度 協会けんぽ東京)
・健康保険料 = 標準賞与額 × 4.99%(労使折半の本人負担)
・介護保険料 = 標準賞与額 × 0.80%(40〜64歳のみ)
・厚生年金保険料 = 標準賞与額 × 9.15%(上限:1回あたり150万円)
・雇用保険料 = 賞与額面 × 0.6%(一般の事業・労働者負担)
③ 源泉所得税
課税対象額 = 賞与額面 − 賞与にかかる社会保険料
税率 = 「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」より、
前月の給与(社会保険料控除後)と扶養親族の数から決定
源泉所得税 = 課税対象額 × 税率(復興特別所得税を含む)
④ 手取りボーナス
手取り = 賞与額面 − 社会保険料 − 源泉所得税
💡 住民税について
住民税は前年所得をもとに毎月の給与から天引きされるため、賞与(ボーナス)からは住民税は引かれません。
標準賞与額 = 賞与額面の1,000円未満を切り捨てた額
② 社会保険料(従業員負担分・2024年度 協会けんぽ東京)
・健康保険料 = 標準賞与額 × 4.99%(労使折半の本人負担)
・介護保険料 = 標準賞与額 × 0.80%(40〜64歳のみ)
・厚生年金保険料 = 標準賞与額 × 9.15%(上限:1回あたり150万円)
・雇用保険料 = 賞与額面 × 0.6%(一般の事業・労働者負担)
③ 源泉所得税
課税対象額 = 賞与額面 − 賞与にかかる社会保険料
税率 = 「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」より、
前月の給与(社会保険料控除後)と扶養親族の数から決定
源泉所得税 = 課税対象額 × 税率(復興特別所得税を含む)
④ 手取りボーナス
手取り = 賞与額面 − 社会保険料 − 源泉所得税
💡 住民税について
住民税は前年所得をもとに毎月の給与から天引きされるため、賞与(ボーナス)からは住民税は引かれません。
出典・参考情報
- 全国健康保険協会(協会けんぽ)「令和6年度 保険料額表」
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat330/sb3130/
健康保険料率9.98%・介護保険料率1.60%(東京都・労使折半) - 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/
厚生年金保険料率18.30%・標準賞与額の上限1回150万円 - 厚生労働省「雇用保険料率について」
雇用保険料率(労働者負担0.6%) - 国税庁「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表(令和6年分)」
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2024/
※保険料率は都道府県・年度・健康保険組合により異なります(本ツールは協会けんぽ東京の2024年度率を使用)。源泉所得税は「概算」であり、最終的な税額は年末調整で精算されます。実際の額は勤務先の給与明細でご確認ください。
※本シミュレーターは協会けんぽ東京・2024年度の保険料率と国税庁の源泉徴収税額表に基づく概算ツールです。保険料率は都道府県・健康保険組合・年度により異なり、源泉所得税は年末調整で最終精算されます。正確な金額は勤務先の給与明細・経理担当にご確認ください。当サイトは計算結果に基づく判断について一切の責任を負いません。